DJ Harvey 25th Anniversary Tour Of Japan Supported by Neighborhood

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    Programa

    DJ Harvey (Locussolus, Wildest Dreams / LA) Mr.Ties (Homopatik/Berlin) KENJI TAKIMI - OPEN AIR - DJ AGEISHI (AHB pro) Yoshihiro Okino (KYTOTO JAZZ MASSIVE/ESPECIAL RECORDS) MANGOOSE (NEWTONE RECORDS) DJ Yasuhisa (TetralogisticS) Keiburger VJ: Kozee LIGHTING: SOLA
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  • TICKET info. ■ ローソンチケット http://l-tike.com/ (L-code:59579) ■ チケットぴあ http://t.pia.jp/ (P-code:235-227) ■ イープラス http://eplus.jp/ ■ CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com/ ------------------------------------ ■ DJ HARVEY (Locussolus, Wildest Dreams / LA) ■ https://www.facebook.com/HarveyDJay ハウス、ディスコ、バレアリックのパイオニア、リエディットの帝王。そして、DJとして最も神の領域に近い男と称されるリヴィング・レジェンド、DJ Harvey(DJハーヴィー)。 1980年代半ばのロンドンでDJキャリアをスタート。DIYクルーTonka Sound Systemに属し、レイヴ〜ウェアハウス・パーティーでその名を馳せ、1991年に始めた自身のパーティーMoistで、DJとしての評価を不動のものとする。Moistには、史上最高のクラブとして今も語り継がれているニューヨークParadise Garageのレジデントで、DJの神として崇められている故Larry Levanも出演。Harveyは、当時イギリス初の巨大クラブとなるMinistry of Soundのコンセプトおよびサウンドシステムの設計を担っていたLarryをサポートし、その後同クラブのレジデントも務めた。制作面では、Black Cockレーベルを主宰し、近年再評価著しいディスコ・リエディットの源流となる傑作を多数リリース。現在、コズミック、ニューディスコ・シーンを牽引しているRub-N-Tug、Idjut Boys、Lindstrom、Prins Thomasなど、彼がこれまでに影響を与えたDJやアーティストの数は計り知れない。 2000年代に入るとアメリカ・ロサンゼルスに移住。国境を越えて熱狂的なパーティー・ロッカーが集うHarvey Sarcastic DiscoやホノルルのThirtyninehotelでレジデントDJとして活躍し、レフトフィールドなディスコやバレアリック復権への大きな流れを作った。また、サーファー、スケーター、バイカーでもあるHarveyは、Dogtown & Z-Boysのオリジナル・メンバーとして知られる伝説のスケーター、Tony Alvaをフィーチャーしたエキシビションツアーに同行してそのサウンドトラックも提供している。 2010年には再びワールドツアーを再開。Gilles PetersonのWorldwide FestivalやバルセロナのSonar Festival、ベルリンのBerghain/Panorama Bar等に出演するほか、インターネット上のダンスミュージック・バイブル、Resident Advisorの10周年記念イベントRA Xにはシークレット・ヘッドライナーとして登場。RA Podcastでは300回目のメモリアル・アーティストとして極めて貴重なミックスを披露した。2012年には、KraftwerkがニューヨークのMoMAで8日間に渡って開催したスペシャル・イベントや、Beastie BoysのMike Dがキュレーションを務めたTransmission LA等にゲストDJとして参加。ホームタウンのロンドンで開催された10年ぶりの凱旋パーティーは、チケット発売後わずか1分でソールド・アウトを記録した。さらにRolling Stone誌では、「地球上で最高のDJ」トップ10にも選ばれ、世界最大級のフェスCoachellaにも出演。昨年11月には、00年代以降のハウス〜ニューディスコ・シーンに決定的影響を及ぼしたマスターピース『Sarcastic Study Masters』を13年振りにオフィシャル・リイシュー。また今年7月には、よりロック・テイストの強い"Wildest Dreams"名義の1stアルバムを、年内にはメイン・プロジェクトである"Locussolus"名義の2ndアルバムをリリース予定である。 ここ日本では、2010年から4回のジャパンツアーで延べ45都市を回り、2万5千人以上を動員。国内最大級のクラブ系サイト、Clubberiaが2012年から行っている「Clubberia ARTIST AWARD」では2年連続で第1位を獲得。まさに記憶と記録に残る真のカリスマ、DJ Harvey。世紀のカルトリーダーの貴重な来日ツアーをぜひお見逃しなく。 ■ Mr Ties (Homopatik/Berlin) ■ まだ27才の若きイタリアンDJ、Mr Tiesは、2010年5月にスタートさせたParty、Homopatik(毎月第3金曜の夜中から翌土曜の夜まで通常22時間)の圧倒的な成功が 評判を呼び、今やテクノ/ハウスDJ/Party界のブライテスト・スターとしてヨー ロッパ全土のクラブ界の注目を一身に集めている存在である(年内のスケジュールはほぼ埋まっているそう)。彼のDJは3台のターンテーブルを自由自在にあやつり、直感的かつ肉体的な瞬発力と持続力を合わせ持ったアナログ・ダンスフロア・マジックを8時間持続させるエネルギーと突破力に満ち溢れた、非常にダイナミックでスケールの大きいものだ。作品はHomopatik、Homophilics(Robert&Blind"Too Much Talks"はKenji TakimiのMIXCD"XMIX3"にも収録)レーベルからの2枚の12inchリリースがあるが、近年多いプロダクション・ベースのアーティストDJと異なり、Partyの現場から叩き上げでのし上がって来たMr TiesのDJ/Partyコントローラーとしてのスキルと情熱は、ルーティン化したクラブ/DJ界の現場に新たな熱とインパクト、視点、そして感動を与える事は間違いないだろう。
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