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Prins Thomas (Full Pupp | Internasjonal | from Norway)
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ノルウェーNu Discoシーンのオリジネイターの大作ミックスCDリリースパーティ
2000年代にLindstromやTodd Terjeとともにキャリアを築きあげ、その後エレクトロ、ロック、ハウスといった多様な音楽スタイルを自在にクロスオーヴァーしながらシーンでの名声を確立してきたPrins Thomasが、まるで一夜のミュージックジャーニーを再現するような大作3枚組ミックスCD「Paradise Goulash」を発表。そのリリースツアーの一環として、AIRでのプレミアムなギグが決定した。昨年はサードアルバム「Prins Thomas Ⅲ」や自身主宰のFull Puppレーベルコンピレーションをリリースし、「Rainbow Disco Club Vol.1」の選曲とミックスを担当、新レーベルRett I Flettaを始動させるなど、ますます多忙を極めるノルウェーのアーティストが繰り出すプレイに大いに期待してほしい。
<Prins Thomas>
北欧ノルウェーのDJ/プロデューサー。プリンス・トーマスは、Patrick Cowley、 Norman Whitfield、Giorgio Moroder、Walter Gibbonsといったディスコレジェンドや、その当時のディスコカルチャーに影響を受け、ディスコカルチャーのひとつであるリエディット作業をこよなく愛する。レーベルFull PuppとInternasjonalを主宰し、Full Puppがノルウェー国内のアーティストを紹介していき、Internasjonalは国外のアーティストを紹介していく。まさにノルウェーのディスコ大使なトーマスである。2005年、盟友Lindstrømとの共作アルバム『Lindstrøm & Prins Thomas』をリリースし、世界中の音楽シーンに新しい風を吹きこんだ。2014年はトーマスにとって多忙を極める年であって、ソロアルバムとして3作目となる『Prins Thomas Ⅲ』をリリース、そしてFull Puppのレーベルコンピレーションの監修、『Rainbow Disco Club vol.1』の選曲とミックスを担当、さらには新しいレーベルRett I Flettaを始動した。リミキサーとしてメジャーダンス系からインディーロック、新旧ジャンル問わず、数多くのDiscomiksをてがけ、またNoise In My Head、『Cosmo Galactic Prism』、『Live At Robert Johnson』、『RA.074』、『FACT MIx 130』などのDJミックスからうかがえるように、DJとしてのその実力とセンスが評価されている。10月には、ESKIMOより最新ミックスCD『Prins Thomas presents Paradise Goulash』のリリースを予定している。シェフPrins Thomasのミックスのお味は、さて如何に!?