DJ Nobu, Willie Burns, Svengalisghost
- FechaFri, May 20, 201622:00 - 06:00
- Promoter
- Interesadx
- 37
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Programa
Studio: DJ Nobu (Bitta | Future Terror) Svengalisghost (L.I.E.S. | Russian Torrent Versions) - Live Willie Burns (WT Records) Shhhhh Contact: Chee Shimizu (Organic Music) KO UMEHARA (Komabano Oscillation Lab.) COGEE (BLACK SHEEP) Mari Sakurai Nao (rural | addictedloop) - Compartir
- 日米の異端児が切り開く音の地平 ニューヨークからの刺客Willie BurnsはレーベルWT Recordsオーナー、ウィークリー・ラジオWTBSのホストDJ Speculator、レコード屋The Thingのマネージャー、TTT、L.I.E.S.などからリリースを重ねるプロデューサー、と様々な顔を持つ。シカゴからやって来るSvengalisghostはハウス・ミュージックと共に育ち、DJとして活躍した後プロデュース／ライブ・アクトとして新たな可能性を追求するアーティスト。さらに日本勢はテクノを基軸としながら自由自在な表現で常にサプライズをもたらすDJ NOBUと世界各地の辺境からグルーヴを拾い上げる稀有なスタイルを持つShhhhが迎え撃つ。音のチャレンジャーと呼ぶべき４名が共演することにより、かつてない化学反応が起こるに違いない。 The encounter of four music mavericks The first guest of the night Willie Burns from New York is one of a kind with multiple faces. WT Records honcho, weekly radio show WTBS host DJ Speculator, a manager of a Brooklyn record store The Thing, and a producer with releases from imprints such as TTT and L.I.E.S. The second guest from Chicago, Svengalisghost, is someone who grew up with house music in the city and became a producer/ live act to pursue new potential of the music after spending many years playing records. The local acts to welcome these two is a techno experimentalist DJ NOBU whose DJ style extends way beyond the conventional idea of the genre, and Shhhh, a master of digging uo obscure grooves from the most unexpected places on this planet. Let’s witness what the encounter of these four will ensue on the dance floor. Willie Burns 控えめのアプローチにもかかわらず、ここ数年間に渡り影響力の高いファンを引き入れているウィリアム バーネット。ローカル、インターナショナル問わずゲストを招き、幅広いジャンルでリスナーを楽しませる彼のウィークリーラジオの為にN.Y.へ足を運ぶファンもいるほどだ。自身のレーベルも運営しており、そのWT RecordsからリリースのあるHunee、Model ManやChase Smithらのプロダクションも高評価を得ている。ブルックリンにあるレコードショップ「The Thing」をマネージメントしている事でも知られている。 大規模な中古レコードショップ「The Thing」にて触れて来た音楽の知識を活かし、DJ／プロデューサーとして様々な名義で活動し、最も好成果を果たしてるWillie Burns名義でL.I.E.S.、Créme Organization、Trilogy Tapesからハウス・テクノの12”の数々をリリースしている。WT Recordsからリリースされているアーティスト達も含め、特徴的なサウンドにこだわらない事により、一つ一つのリリースが同じ様な作品になる事はない。それがコアなDJ、クラバー、リスナー達の心を掴で離さない。 Svengalisghost アメリカのシカゴではまだエクスペリメンタルなステージであったダンスミュージックがシカゴハウスの原点である時代にシカゴで生まれたスヴェンガリスゴースト。幼い頃からそのシーンに興味を持ち始め、当時DJであった父の影響でヴァイナルに出会う。中学時代、2台のターンテーブルを手に入れ、レコードを探しにシカゴを歩き回った。Ron Hardyのエネルギーにインスパイアされ、カセットテープのエディティング技術やターンテーブルの動力学を学ぶ。Ronや他のシカゴのDJを目にする為にシカゴのクラブやパーティーに行く様になり、DJとしての責任感はシャーマン的な力を発揮しダンサー達をスピリチュアルな次元に持って行かせる事だと実感した。90年代に親友のSSPSとシカゴでパーティーを始め、その後はNYCのブルックリンでArcadiaというウィークリーパーティーを開催する事になった。この頃に彼はミュージックプロダクションと向き合い、2004年にシカゴへ戻り、プロデューサーとして新たな歩みを始める。DJツールとして自分と親友であるSSPSの為に楽曲を作り、プライベートサーバーを使い曲を交わしていた。 2008年にPCのハードドライブが壊れ、スタジオプロデューサーからパフォーマーとしてSvengalisghostに生まれ変わった。そのパフォーマンスはエレクトロ、ブレークビーツ、テクノなどと様々なアンダーグラウンドテイストが入ったエクスペリメンタルかつパワフルなライブである。
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